GPTマドリード
2010年1月11日 カウンタースリヴァー コメント (1)GPTマドリードに参加してきました。
デッキはカウンタースリヴァー
Deck:MODEL DDSliver4
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4《Tundra(3ED)》
3《Tropical Island(3ED)》
1《平地/Plains(4ED)》
1《森/Forest(4ED)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《水晶スリヴァー/Crystalline Sliver(STH)》
4《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver(TMP)》
4《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
3《板金スリヴァー/Plated Sliver(LGN)》
3《有翼スリヴァー/Winged Sliver(TMP)》
2《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
4《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4《目くらまし/Daze(NEM)》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
4《Force of Will(ALL)》
2《陥穽/Ensnare(NEM)》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
サイドボード
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》
3《崇拝/Worship(USG)》
2《調和スリヴァー/Harmonic Sliver(TSP)》
2《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
今回は陥穽と鏡の精体を投入して、対ビートダウンにシフトした構成に。
特に精体は能力を起動することで、殆どの場合致死ダメージを叩きだせるので薬瓶からの奇襲要素としても申し分なく、押されている時の逆転の可能性を提供してくれるので、高評価。
ちなみにこのようになったのはM10ルールからで
613. 継続的効果の相互作用において
613.3b 第7b種: パワーやタフネスを特定の値にする効果が適用される。
613.3c 第7c種: パワーやタフネスを(特定の値にするのではなく)修整する効果が適用される。
となったので、精体の能力でX/Xになった後に筋肉、筋力の修正が乗る形になる。
あとはサイドに翻弄する魔道士を入れて、対コンボデッキでささやかな抵抗が出来るようにした。
R1 ゴブリン ××
G1
お互いに遅めの展開をする=リングリーダーでアド差がつく
G2
崇拝を張って、水晶スリヴァーを待つが引けずに《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》にスリヴァー皆殺しにされて負け。くやしいのう。
R2 オーダー ○○
G1
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》と《根の壁/Wall of Roots(TSB)》で地上を固められ、有翼待ちの状態になるが陥穽を引いたので全員寝かせてフルパンで勝ち。
G2
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を食って《大祖始/Progenitus(CON)》降臨→有翼引きました^^
大祖始食って《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower(USG)》からDeedX=2で即起動→筋肉引いたから谷で殴ります^^
R3 赤単ゴブリン ×○○
G1
展開が鈍くて相手についていけずに負け
G2
ガチ殴り合いして勝ち。崇拝握ってると安心感がハンパないw
G3
相手が1ランドストップしたので勝ち。瓶から出たリングリーダーが土地をボトムに送りまくって気の毒です
R4 赤バーン ××
対戦相手は知人。前から誘ってたんだが、今回めでたくレガシーデビュー。
G1
相手先手1t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》スタートで涙目。
返しで《板金スリヴァー/Plated Sliver(LGN)》出してターンを返すものの、何の解決にもなってない。そのままスリヴァーを並べていくも、きっちり焼ききられて負け。さっき教えた「《目くらまし/Daze(NEM)》をケアしながら動け」を早速実践してくれて嬉しいです^^
G2
水晶スリヴァーから筋力二体と谷でビートし、崇拝を待つが《発展の代価/Price of Progress(EXO)》食らって負け。《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》のウザさは異常www
R5 カウンタースリヴァータッチタルモ DJ IZMAさん ○○
G1
まさかの同系対決。スリヴァーの特性上すぐ膠着するため、非常にややこしくて疲れるマッチアップ。これは逆に言えば他の要素でスリヴァーの能力に差がつけば楽に勝てるということ。そしてこっちはメインに「あなたの」と書いてあるスリヴァーがいる。相手にはいない。
G2
陥穽を初手から握り続けていたので、これを通せば勝てる。陥穽を打つに当たって相手の変わり谷が邪魔なので水晶スリヴァーを単体アタックさせる。通ればおいしいし、相打ちなら陥穽でおいしく頂ける。
谷と水晶スリヴァーが相打ちになったので、陥穽でブロッカー排除して勝ち
という空中戦を二体のタルモゴイフが見つめていましたとさ
R6 マーフォーク ××
G1
《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》祭り開催。アトランティスまで出てきて涙目。一方こちらも有翼スリヴァーが出ているため、ブロックという概念の無い戦闘に。結局、銀エラのコストで見せ続けられた《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》が場に出てきて負け
G2
アトランティス二体という地獄が始まる。おまけに筋力が誘惑されて絶対絶命。
陥穽で一回凌ぎ、トップ鏡の精体でこちらのスリヴァーをマーフォークにして殴れば勝てる局面だったが、引けずに負け。
…変わり谷がマーフォークだということを忘れてたorz
陥穽打つターンに谷でワンパン入れてれば勝ってたね。恥ずかしい。
というわけで3-3でした。
・精体はやれる子。
・陥穽も使い心地は上々。ビートダウンが多い時は採用を考えても良いと思ってる。
・しかし《もみ消し/Stifle(SCG)》抜いたのは失策。
・社長さん、りょーちんさん、俺が同じテーブルになる率が異常ww黄金聖闘士が三人集まるとアテナエクスクラメーションが使えるんだぜ!
デッキはカウンタースリヴァー
Deck:MODEL DDSliver4
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4《Tundra(3ED)》
3《Tropical Island(3ED)》
1《平地/Plains(4ED)》
1《森/Forest(4ED)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《水晶スリヴァー/Crystalline Sliver(STH)》
4《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver(TMP)》
4《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
3《板金スリヴァー/Plated Sliver(LGN)》
3《有翼スリヴァー/Winged Sliver(TMP)》
2《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
4《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4《目くらまし/Daze(NEM)》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
4《Force of Will(ALL)》
2《陥穽/Ensnare(NEM)》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
サイドボード
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》
3《崇拝/Worship(USG)》
2《調和スリヴァー/Harmonic Sliver(TSP)》
2《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
今回は陥穽と鏡の精体を投入して、対ビートダウンにシフトした構成に。
特に精体は能力を起動することで、殆どの場合致死ダメージを叩きだせるので薬瓶からの奇襲要素としても申し分なく、押されている時の逆転の可能性を提供してくれるので、高評価。
ちなみにこのようになったのはM10ルールからで
613. 継続的効果の相互作用において
613.3b 第7b種: パワーやタフネスを特定の値にする効果が適用される。
613.3c 第7c種: パワーやタフネスを(特定の値にするのではなく)修整する効果が適用される。
となったので、精体の能力でX/Xになった後に筋肉、筋力の修正が乗る形になる。
あとはサイドに翻弄する魔道士を入れて、対コンボデッキでささやかな抵抗が出来るようにした。
R1 ゴブリン ××
G1
お互いに遅めの展開をする=リングリーダーでアド差がつく
G2
崇拝を張って、水晶スリヴァーを待つが引けずに《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》にスリヴァー皆殺しにされて負け。くやしいのう。
R2 オーダー ○○
G1
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》と《根の壁/Wall of Roots(TSB)》で地上を固められ、有翼待ちの状態になるが陥穽を引いたので全員寝かせてフルパンで勝ち。
G2
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を食って《大祖始/Progenitus(CON)》降臨→有翼引きました^^
大祖始食って《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower(USG)》からDeedX=2で即起動→筋肉引いたから谷で殴ります^^
R3 赤単ゴブリン ×○○
G1
展開が鈍くて相手についていけずに負け
G2
ガチ殴り合いして勝ち。崇拝握ってると安心感がハンパないw
G3
相手が1ランドストップしたので勝ち。瓶から出たリングリーダーが土地をボトムに送りまくって気の毒です
R4 赤バーン ××
対戦相手は知人。前から誘ってたんだが、今回めでたくレガシーデビュー。
G1
相手先手1t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》スタートで涙目。
返しで《板金スリヴァー/Plated Sliver(LGN)》出してターンを返すものの、何の解決にもなってない。そのままスリヴァーを並べていくも、きっちり焼ききられて負け。さっき教えた「《目くらまし/Daze(NEM)》をケアしながら動け」を早速実践してくれて嬉しいです^^
G2
水晶スリヴァーから筋力二体と谷でビートし、崇拝を待つが《発展の代価/Price of Progress(EXO)》食らって負け。《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》のウザさは異常www
R5 カウンタースリヴァータッチタルモ DJ IZMAさん ○○
G1
まさかの同系対決。スリヴァーの特性上すぐ膠着するため、非常にややこしくて疲れるマッチアップ。これは逆に言えば他の要素でスリヴァーの能力に差がつけば楽に勝てるということ。そしてこっちはメインに「あなたの」と書いてあるスリヴァーがいる。相手にはいない。
G2
陥穽を初手から握り続けていたので、これを通せば勝てる。陥穽を打つに当たって相手の変わり谷が邪魔なので水晶スリヴァーを単体アタックさせる。通ればおいしいし、相打ちなら陥穽でおいしく頂ける。
谷と水晶スリヴァーが相打ちになったので、陥穽でブロッカー排除して勝ち
という空中戦を二体のタルモゴイフが見つめていましたとさ
R6 マーフォーク ××
G1
《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》祭り開催。アトランティスまで出てきて涙目。一方こちらも有翼スリヴァーが出ているため、ブロックという概念の無い戦闘に。結局、銀エラのコストで見せ続けられた《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》が場に出てきて負け
G2
アトランティス二体という地獄が始まる。おまけに筋力が誘惑されて絶対絶命。
陥穽で一回凌ぎ、トップ鏡の精体でこちらのスリヴァーをマーフォークにして殴れば勝てる局面だったが、引けずに負け。
…変わり谷がマーフォークだということを忘れてたorz
陥穽打つターンに谷でワンパン入れてれば勝ってたね。恥ずかしい。
というわけで3-3でした。
・精体はやれる子。
・陥穽も使い心地は上々。ビートダウンが多い時は採用を考えても良いと思ってる。
・しかし《もみ消し/Stifle(SCG)》抜いたのは失策。
・社長さん、りょーちんさん、俺が同じテーブルになる率が異常ww黄金聖闘士が三人集まるとアテナエクスクラメーションが使えるんだぜ!
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